絵本のなる木

2児(両方男の子)の父が、毎晩の絵本読み聞かせを通して、おすすめ絵本を紹介していきます♪お楽しみに☆

わが家でなにげに長く読まれている絵本「うみべのくろくま」

 夏ですね、海ですね。

くろくまくんと海中探検はいかがでしょうか?

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うみべの くろくま (おはなし・くろくま)

うみべの くろくま (おはなし・くろくま)

 

初めて読み聞かせした子どもの年齢

長男…0才
次男…0才

作者紹介

たかいよしかずさんは、マーブルチョコレートのマーブルわんちゃんのキャラクターデザインや、「怪談レストラン」シリーズの挿し絵などを手がけられています。ボローニャ国際絵本原画展入選。
本作は「くろくま」シリーズとして、他に「おさんぽ くろくま」などがあります。

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マーブルわんちゃん(デイジーレッド)

賞など

あらすじ

 くろくまくんが浜辺で遊んでいると、いるかくんが、海の中へ遊びにいこう、とやってきました。海の中は不思議がいっぱい。こんぶの林やいろんなお魚たち。イカにはスミをかけられたり…。

読んでみました

わが家では、長男が0才の頃から読み聞かせ絵本として活躍した作品です。

次男も0才から親しみ、長男が年長組になった今でも、兄弟の読み聞かせ絵本にチョイスされることがあります。

わが家では安心の一作ですね。

さて、「うみべのくろくま」です。

たかいよしかずさんの絵は、かわいくわかりやすいです。

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いろんな生き物が描かれていますが、どれもすごくシンプルにデザインされています。それでいて、何を描いているのか読み手にわかるようになっているのがすごいな、と思います。

くろくまくんがいるかくんの背中に乗っての海遊シーンでは、いろいろな海の生き物が登場するのですが、ウチの子どもたちは海の生き物たちのの名前を当てっこしていました 笑。

文も短くわかりやすい文体で、ほのぼのとします。

ストーリー展開は

何者かが少し現れる
             ↓
「あれれ、だれかな〜?」
             ↓
新キャラ登場

この繰り返しです。

繰り返し、乳幼児は大好きです💕

加えて、「だれかな〜?」とちょっとクイズ形式にしているのも、心憎い演出ですね。
またも子どもたち、「イカ!」「ペンギン!」など当てっこしてしましたね 笑。

後半、ペンギン島にて、ペンギンたちと遊ぶくろくまくんといるかくん。

ペンギンたち、殆んど姿かたちは同じなのですが、雪合戦をしたり、歌をうたっていたりと、遊び方がいろいろなのも愉快です。

また、ペンギンたちとくろくまくんが似ていて、同化しているように見えるので(笑)、子どもたちはちょっとした「くろくまくん探し」を楽しんでいました。

こうして読み返すと、簡単なお話のようで、実は子ども目線でよく作りこまれた絵本だな、と思います。

わが家の子どもたちに長らく愛されている絵本です♪オススメですよ☆☆☆

木になるところ(おすすめポイント)

最後に「うみべのくろくま」おすすめポイントです。

🌕絵がかわいい
    海の生き物やペンギンなど、どれもシンプルでかわいく、ほのぼのします。

🌕キャラクターが豊富
    いるかくんから始まり、サメやタツノオトシゴ、うに、くらげ、いか、ペンギンなど、実はいろいろな生き物が登場します。

🌕文が短くわかりやすい
    ストーリー展開が繰り返しなので、子どもにもとっつきやすいようです。繰り返しながらもストーリーに起伏があり、24ページの長さのわりには0.1.2才でも充分楽しめました。

以上でしょうか。

 図書館で借りた絵本ばかりのわが家の環境からすると、こうした長く親しまれる絵本が家にあるというのは貴重だな、と思います。


長く読み継がれるには、それなりの良さがありますね。

オススメです☆☆☆